新しい事業「渋谷餃子」をつくっていくやりがい

S.T 勤続年数 3年7ヶ月
渋谷餃子 大森店 店長 30代

エムピーキッチンとの出会い

私は高校生で初めてアルバイトをしたときから、ずっと飲食業界を選んで仕事をしてきました。 20代で就職先に選んだのも和食の飲食店です。
その後も飲食で仕事を続けていましたが、実は、どこかで心機一転して、別の道で生きていったほうが良いのではと迷っていた時期がありました。
その時に出会ったのがエムピーキッチンの求人です。

学生時代から飲食で働こうと、ホテルの専門学校に通い、 アルバイトや社員としての経験を通じて、飲食の良さや楽しさも知り、同時に、厳しさや辛さも学びながら仕事を続けてきました。
ところが30代半ば差し掛かった頃、当時働いてた会社で、自分の成長が止まっていると感じるようになり、毎日、同じことを繰り返すだけになっている自分に気づきました。このような状況を変えたいと思い、日々、悶々としながら、自分の経験とこれからのキャリアについて考え直すようになったんです。
これまでの自分を振り返ると、簡単な経理業務や社長直轄のプロジェクトの経験など、現場経験以外にも強みと思えることもありました。それでも、飲食以外には知らない自分が他業界で活躍するのは難しいだろうと、当時、エムピーキッチンが募集していた本部での仕事に応募したのです。

面接を通じて、自分の経験や強みを話すうちに、やはり自分の一番の強みは店舗の現場だということに気づき、何人かと面接をしているうちに、エムピーキッチンの店舗で働いてみたいと思うようになりました。
そんな感じだったので、入社した頃は、店舗で働いて店長になった後、本部で色々な経験をしていきながらキャリアを積んでいくことを考えていました。でも、今の考えは違います。渋谷餃子で働いているうちに、自分はやっぱり現場の仕事が好きなんだと実感しました。他業界や飲食の本部で働こうと思ったこともありましたが、今は日々変化のある店舗の仕事が、自分には合っているし、大好きなんだなと思っています。 現在は、店長として責任ある仕事をさせてもらっているので、更にやりがいがあって、充実した毎日を送っています。

渋谷餃子での経験を通じて起こった意識の変化

これまで飲食の経験が長かったのですが、エムピーキッチンに入社する以前は、ホールでの経験のみで、キッチンでの経験はゼロでした。 渋谷餃子で働くようになって、はじめて包丁を握るようになったんです。それまで、プライベートでも調理経験はほとんどなかったんですよ。 やってみれば本当に面白いですし、当時の店長も丁寧に教えてくれて、みるみる上達するようになりました。店長から「キッチン向いているね」と言われたことは素直にうれしかったですし、自分でも意外な発見でした。 また、集中すると一つの事に没頭するという性格は自分も分かっていましたが、それを改めて実感した出来ごとですね。

キッチンもホールも経験して、自分の幅が広がりました。 お店をリードしていく中で、ホールの仕事はとても重要です。 ただし、これまではホールばっかりになっていたことに気づきました。今では、キッチンと連携をとるホールのやり方も、理解して教えられるようになりました。 キッチンのスタッフは調理で忙しく、店内の様子が把握しにくいので、ホールが中心になってお店を引っ張って行くんだ、ホールがお客様とキッチンを繋ぐ役目なんだとパートナーのみんなに伝えるようにしています。キッチンとホールが協力してこそ、本当に良い店舗になると思っています。
特に、渋谷餃子はオープンキッチンですから、雰囲気が伝わりやすく、ちょっとしたコミュニケーションのトラブルやミスなど、全てがお客様の目にふれてしまう難しさがあります。そこで、オープンさを逆手にとって、よい雰囲気が伝わるホール、キッチンづくりを店長として実践しています。

また、人気店として取材を受けたことも自分にとっては貴重な経験となりました。 本来、私はあがり症なので、取材は苦手です。人前だと頭が真っ白になって、相手の目が見られなくなってしまいます。 でも、一生懸命にやっている姿を見せるのも自分の仕事だと思っているので、熱意が伝わればという気持ちで対応させて頂きました。 人前に立つことは得意ではありませんでしたが、そんな貴重な体験をさせてくれることはチャンスだと思っています。ここにいると、毎日、新しい自分に出会えるので楽しくてしかたありません。

渋谷餃子という新ブランド立ち上げへの挑戦

私はこれまで、エムピーキッチンに入社した時から渋谷餃子一筋ですが、渋谷餃子で働くことになったきっかけは、現場の仕事をやっていこうと考えている中、「色々なブランドがあるから、自分が好きなところを選んで良いよ」と言われたことです。 その頃、ちょうど渋谷餃子の1号店がオープンするタイミングでした。
それまでは、ホテルでの料飲部や和食の懐石の経験しかなかったので、中華も居酒屋も、経験してきた分野とかけ離れていました。 だけど、1号店の立ち上げに出会えたのは大きな縁だと感じましたし、新規ブランドの立ち上げ店舗を担当できるということは、他に代えがたい経験になると信じて渋谷餃子に飛び込んだのです。

今では、その時決断して、本当に良かったと思っています。日々驚きの連続でしたね。渋谷餃子がこんなに話題になって連日行列ができる店になるなんて、想像もしていなかったので。
職業柄、食べ歩きもしていて、出張などでも色んなお店の餃子を食べる機会がありますが、やっぱり自分のお店の餃子が一番だなって思います。宣伝とかではなく、本当にそう思っているんですよ。
渋谷餃子の餃子は、価格帯、味、オリジナリティで勝負できる、自信を持って提供できる商品です。 また、渋谷餃子の他の商品も本当に美味しい商品ばかりですよ。 一品ずつ、考えに考えてレシピを作っているので、 「あーこんなもの食べたいな」という気持ちにずばり応えてくれる商品ばかりなんですよ。 渋谷餃子で働く前は、餃子にこだわりが無くて、お店を選ばず食べていましたけど、 よくよく意識して食べるとどこも全然違いますね。私はその中でも渋谷餃子がNo.1だと思っています。

日本で餃子が有名な場所ってありますよね。 それぞれに宇都宮餃子とか、浜松餃子とか、博多のひとくち餃子とか地域に特化した餃子が多くあると思います。 東京だけ見ても、餃子屋さんはかなりありますが、東京の餃子はこれだというほど、東京名物としてみんなから認識されている餃子はまだないと思います。 だからこそ、渋谷餃子という名前を「東京名物の薄皮餃子」のブランドとして確立していきたいと思っています。大げさに聞こえますかね。

これからの目標

飲食の仕事が好きで楽しい、もっとお店をよくしたいという気持ちは入社時から変わりませんが、最近は責任ということを意識するようになってきています。 店長として、スタッフに楽しく働いて欲しい、お客様に気持ちよくご利用して欲しいということに加えて、渋谷餃子というブランドのために、会社のために、飲食業界のために貢献したいという気持ちです。
それらは全て、もちろん自分のためですが、一生懸命にやりたいと思うほど、色々な視点が出てきます。まだまだ、勉強する事も多いと感じます。 以前は、自分の思い通りの店をつくりたいという自分よがりな視点しか持つことが出来ていませんでしたが、今は一生懸命にやっていくほど、色々な視点でものごとを見つめたり考えたり出来るようになってきたのではと思います。

お店のスタッフ、お客様を幸せにしたい、渋谷餃子を大成功させたい、エムピーキッチンを成長させていきたい、欲張りな目標ですけど、全部達成したい。そのためには、日々目の前のことをおろそかにせずに一つずつ丁寧に取り組む、それが私が今一番大切にしていることです。

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