エムピーキッチンの各ブランドを支える本部の仕事

N.M 勤続年数11年9ヶ月
本部 商品開発・営業支援部 リーダー 30代

エムピーキッチンの本部の仕事

私の所属する部署は、店舗の運営を円滑に行うための支援を行う営業支援と新しい商品の開発を担う商品開発の2つの役割を担っています。その中で、私自身の現在の主な担当業務は、三田製麺所の営業支援業務と商品開発業務になります。
営業支援と言うと、実際に店舗に行って運営のアドバイスをしたり、一緒に接客したりというイメージを持たれるかもしれませんが、実際は、本部での勤務が中心となり、店舗運営をする上での基礎となる管理などのサポートを主に行っています。
また、店舗から日々色々な意見が出てきますので、その報告をまとめたり、会社からの連絡指示や方針を店舗へ発信したり、本部と店舗間のやりとりをスムーズにすることも重要な役割となっています。

また、商品のメニュー開発も重要な仕事です。ちょうど現在、三田製麺所のメニューリニューアルを手がけています。メニューの開発から店舗への通達、リニューアルによる店舗オペレーションの組み立てフォロー、メニュー切替え実施など、準備から導入後のサポートまで、綿密な段取りが必要で、やりがいのある仕事です。

去年までは、主に商品開発を担当していたので、テストキッチンにいることがほとんどでした。商品開発でやっていた仕事は、季節限定メニューを試作して食べてもらって意見を集めたり、試作メニューから実際の店舗メニューへの展開が可能か検証したり、商品の見栄えや提供の安定さを考えたりなど、商品の企画から始まり、試作を重ねて、メニューの材料、調理手順まで綿密に検証していく作業が主でした。
新商品の開発の他に、つけ麺のマイナーチェンジや、現状のメニューをもっと良くする為にどうしたら良いかを考える仕事もずいぶん手がけてきました。

入社からの道のりを振り返って

エムピーキッチンに入社してすでに11年が経過しました。
最初は、パートナーとして天下一品の店舗で働いていて、社員となり、店長まで経験し、その後、本部へ異動して、今に至ります。パートナーとして働いていた頃は、社員になることも本部で働くことも想像すらしていませんでした。目の前の接客や調理を一生懸命やっていただけですね。

本部に移ったきっかけは、天下一品の店長を務めていた時に、新しいオリジナルのラーメン業態の立ち上げの企画が始まったことです。当時、既に三田製麺所はスタートしていましたが、新ブランドを立ち上げる仕事はエムピーキッチンとしてはまだ手探りの状態でした。私は、その業態の店長兼裏方という役割を担い、4店舗の立ち上げに関わりました。その後、台湾に出店することも決まり、海外店舗の立ち上げにも携わりました。ちょうどその頃は、エムピーキッチンとして台湾事業の立ち上げを進めていた時期で、そのまま海外事業担当という役割を担うようになりました。
言葉にするとスムーズに聞こえるかも知れませんが、改めて振り返ってみると怒涛の日々だったと思います。
私は、パートナーから入社して、特別な知識も経験も何もない状態から、海外店舗を管理するまで、ひとつずつコツコツと積み上げてきたのです。
わからないこと、初めてのことばかりで、毎日、大きな障壁の連続でしたが、乗り越える際に一番根底で力を発揮したのはパートナーや店長として店舗で働いた日々の経験でした。私たちがやるべきことは「よいお店をつくる」ということです。そうだとしたら、店舗でお客様に接客した経験や一品ずつ調理し提供したことは、「よいお店をつくる」ための基本中の基本であり、迷ったときはそこに立ち返ればよいと思っているんです。そうやって一つひとつを乗り越えてきた感覚です。だから、私にとって店舗での経験は何ものにも代えがたい貴重な財産だと思っています。

エムピーキッチンについて

店舗と本部での業務を経験して、エムピーキッチンはユニークな会社だなとつくづく感じています。独自の感性をもっている人が多く、大胆な行動も受け入れてもらえる。会社の懐が広く、個性のある人を育てられる土壌や企業文化があるんだと思います。
私も、海外店舗を立ち上げる際など、とにかくがむしゃらで、会社にあれこれ決まりごとで制約されず、思い切りやらせてもらったという感覚が強いです。
マーケティングについても、上司と一緒にアイデアを出し合いながら進めました。新しい企画だからこそ、どんどんチャレンジしてよいという雰囲気がありましたし、担当者の意見を真剣に聞こうという会社の姿勢が自分を後押ししてくれたのだと思います。正直に言うと、当時の自分はマーケティングをしっかりと組み立てることが出来たとは言えないかもしれません。それでも、皆さんが見守りながら、後押しをしてくれたので前に進めることが出来ました。もちろん、はじめてなので小さなつまずきはたくさんありましたが、大きな失敗はありませんでした。それは、皆さんのサポートのおかげだと思っています。

エムピーキッチンには、誰かが気づいて助けてくれるという社風があります。周りを見渡すと、エムピーキッチンの社員にはコミュニケーションや情報のアンテナを高く張っている人が多いですね。新聞や雑誌での情報収集や気になったことについて、社員同士で意見交換をしたりすることもしょっちゅうです。職業柄、食べ歩きを趣味にしているメンバーも多いし、話題や流行についての情報が常に社内で飛び交っています。
アンテナ感度が高い人が多いため、社内で私自身の気配りについては注意されることもあります。気配りは接客の基本ですし、飲食の会社として、最重視するべきことだと思います。

目標としていること

今は2つ目標としていることがあります。
ちょっと大げさですけど、三田製麺所で世界征服をしたいと思っています。
今は三田製麺所の名前が世の中で段々と広まってきているという実感があります。
けれど、まだまだ誰もが認める断トツの1位という存在にはなっていないと思います。ラーメン業界だけでなく、外食業界でもNo.1、且つオンリー1になりたい。三田製麺所を、不動の地位に押し上げることが私の使命と捉えています。
もう一つは、整理整頓ですね。
デスクなど身の回りの整頓や業務の段取りなど、整理整頓を徹底したいと考えています。結婚して子供ができて、整理整頓の重要さに気づきました。 家で子供が片付けをしないと、すぐパパのせいにされるんです。 そこではじめて、自分自身の整理整頓ができていないんだなと気づかされたんです。
子供は、4歳でかわいい盛りです。わがまま放題で、遊んだおもちゃの片づけが出来ていないと注意すると、「パパもやってないでしょ!」と逆に指摘されてしまう。
そんなことないだろうって自分の身の周りを見回してみたら、会社のデスクが少し散らかっていたり、業務の報告、段取りがはっきりしていなかったりで、反省しました。仕事でも家庭でも整理整頓ができる、ちゃんとした大人になりたいですね。全てのことに通じると思いますが、まずは基本的なことが出来ていることが前提だと思っていますから。

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